2019-02-28

金沢から穴水まで観光列車の旅!「花嫁のれん」と「のと里山里海号」

金沢から七尾・和倉温泉まで走るJRの観光列車「花嫁のれん」。そして七尾から穴水まで走るのと鉄道の観光列車「のと里山里海号」。2つの列車に乗って、能登半島を旅してきました。

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普通列車で交直セクションを体験

金沢駅。朝出発する「特急 花嫁のれん1号」は残念ながら満席で取れず。そこで、七尾までは普通列車で移動。

415系は、バケットタイプでふかふかのクロスシート。

昔ながらの網棚。

交流電化の北陸線と直流電化の七尾線。デットセクションでの消灯が楽しめるのは、415系ならでは。

七尾駅に到着。風に舞う、花嫁のれん。

少し時間があったので、七尾を散策。

商店街にあった、和菓子屋さん。何を買ったかはのちほど…

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のと里山里海号 寿司御膳プラン

七尾駅に戻って。のと鉄道の発着ホーム。その名も「のとホーム」。

穴水行き「のと里山里海号」が到着。

列車は2両編成。

ブルーのシートは「里海編成」。

オレンジのシートは「里山編成」。

海側を向いたソファー席。

能登の伝統工芸の技が随所に。

能登の『まいもん』(美味しいもの)がセットになった食事付きプランは、土日祝日限定。

和倉温泉の寿司の名店「能登すしの庄 信寿し」が手掛けるのと里山里海号限定の寿司弁当が頂ける『寿司御膳プラン』。

この日のお品書き。にぎり、煮物、揚げ物、デザートなど。

みずみずしく新鮮なネタの数々。寿司の「弁当」などとは思えないほど。寿司はもちろん、おかずの一つ一つも丁寧に作られていて、大変美味しく感激。

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現存するの日本でたった2両!鉄道郵便車を見学

列車は、能登中島駅で停車。

日本にわずか2両しか現存しない鉄道郵便車「オユ10」を見学。

窓には「郵便〒」のマーク。

両開きの扉から中へ。

走行しながら郵便の仕分けをしていた。まさに、走る郵便局。

荷物とか、手紙とか、当時をそのまま忠実に再現されてます。

揺れる列車の中の作業は、大変だっただろうな。

おみやげにひとつ頂いて。列車は再び穴水へ向けて走ります。

海が見えるスポットでは一旦停止。

ゆっくりと。時間をかけてのんびり走る列車。

記念スタンプを押したり。

帽子を被って記念撮影したり。

去りゆく景色をボーッと眺めたり。

思い思いの列車の旅を楽しみながら。

列車は終点の穴水駅に到着。

駅から数分の「福寿司」で、能登の『まいもん』がたっぷり詰まった「地物海鮮能登丼」を。これがまた絶品!

足早に穴水駅へ戻って、折り返し七尾行きに乗車。留置線に止まるのは「花咲くいろは」のラッピング列車。

のと里山里海号 辻口シェフ監修のスイーツプラン

折り返し七尾行きの「のと里山里海号」。今度は3両編成。先頭1両は普通列車として運転。なので、里山里海号も各駅に停まって行きます。(ドアが開くのは先頭車両のみ)

七尾出身の世界的パティシエ「辻口博啓氏」監修のスイーツプラン。こちらも土日祝日のみの設定。

ロールケーキは甘さ控えめのクリーム、しっとり食感の生地。反対にマカロンは、爽やかな柚子の香りに甘さがしっかり。おかわり自由のコーヒーが進みます。

スイーツプランは、お菓子セットのおみやげ付き。能登の塩を使ったバームクーヘンとサブレ。里山里海号をかたどったボックスは、素敵なおみやげになる事でしょう。

先に紹介した通り、普通列車を連結しているので、観光スポットでは簡単な解説のみ。「行き」の列車であった郵便車の見学もありません。食事や見学など少し慌ただしかった「行き」とは違い、沿線ののどかな風景を楽しみながら一息つけるのはいいですね。

終点のひとつ手前「和倉温泉駅」で「のと里山里海号」とはお別れします。

駅名の通り、能登の代表的な温泉である「和倉温泉」の玄関口。ただし、温泉街までは約2km。駅前では特急列車が到着する度に、旅館の名前が入ったバスがたくさんの観光客を乗せて温泉街へ走って行きます。

静まり返った駅前。ポストの上には「わくたまくん」。

豪華絢爛な観光特急 花嫁のれん号

改札口には「花嫁のれん号」のハッピを着た駅員さんが。改札が始まって程なくして「特急花嫁のれん4号」が入線。

「花嫁のれん」とは、花嫁の幸せを願い婚礼の日にのれんを贈る伝統文化です。ご乗車のお客様の幸せを願う思いから、この列車を観光列車「花嫁のれん」と名付けました。
JR西日本ホームページより

石川の伝統工芸である加賀水引をモチーフ。

美しくきらびやか。豪華絢爛な車体に思わずうっとり。

加賀屋監修の和装アテンダントさんに迎えられて、車内へ。

1号車は、個性豊かな半個室。ゆったりとくつろげる空間。

8つの半個室にはそれぞれ名前とテーマが。

すらりと伸びる豪華な座席。

日本庭園の飛び石をイメージした絨毯。

お手洗いのサインもかわいい。

2号車は、窓側に向いたカウンター席とボックス席。

壁面は一面金箔。

1号車のエントランスには「加賀水引」や「輪島塗」など加賀百万石の伝統文化が生み出した豊富な石川の工芸品を展示。

車内販売カウンターでホットコーヒーをオーダー。ドリンク、お酒、お菓子、珍味、オリジナルグッズなどが並んでました。

列車によって「和軽食」や「スイーツセット」を別途追加する事も可能(要予約)。

ここで。前半の七尾駅近くの商店街にあった和菓子屋さん「和菓子処 花月」で購入した、小豆入りのクリームサンド。その名も「花嫁のれん」を、コーヒーとともに。

この「花嫁のれん」のお菓子、駅や車内では見かけなかったので、時間があればぜひお店に立ち寄る事をおすすめします。

和倉温泉駅からの約1時間20分は、あっという間。

暗闇の中でも美しく映える「花嫁のれん号」を後にします。

のと鉄道

http://www.nototetsu.co.jp

JR西日本 おでかけネット

https://www.jr-odekake.net

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