FIREとは?ミレニアル世代のいちサラリーマンがFIREを目指す理由

こんにちは、masa(@masas_life)です。

この記事では、FIRE(Financial Independence, Retire Early)に関する私の考えを記載していきます。

目次

FIREとは?

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」を略した言葉で、「経済的自立と早期リタイア」という意味があります。

一言でいうと、「一生困らないだけのお金を貯めて、後は仕事に捉われず好きなことをして生きていきましょう」という思想です。

一生困らないお金といっても莫大な資産が必要な訳ではありません。支出を必要最低限に抑え、この支出を運用利回りで賄えるほどの資産を蓄えることで、資産を減らさずに生活していくというコンセプトです。

「足るを知る者は富む」の精神で、慎ましく暮らすことを是とする考え方だと思います。

私がFIREという言葉を知ったのは2年ほど前だったと思います。

給料は増えず(社会保険料が上がり)、支出は増え続ける(消費税と物価は上がる)一方。

少子高齢化が加速し、支給開始年齢は60歳から65歳に引き上げられ、老後は2000万円貯めろと言わる始末。

社会や政府に不満を持つほど期待はしていませんが、流石に「このまま仕事を続けても65歳では引退できそうにないな」と、ぼんやり考えていた頃でした。

こうした中、「一生働かなくても、必要なお金を貯めれば残りの人生は運用利回りだけで暮らしていける」というFIREの考え方を知った時、「人生の最適解」が見えたような気がしました。

この様な思いは私だけではなく、先に挙げたネガティブな社会情勢に侵されてきた若い世代(ミレニアル世代)の多くが賛同し、近年FIREを目指す人が増えつつあるように思います。

私がFIREを目指す理由

今回、改めて私がFIREを目指す理由を改めて考えてみました。

一言でいうと「自由に生きたいから」という言葉に集約できると思います。

私の考える自由とは、自分の思った通りに行動できること。仕事や人間関係といった制約に縛られず、自分の思ったことを好きな時に実現できる状態にありたいと考えています。

以下は、スティーブ・ジョブズ氏の有名な言葉です。

「もし今日が人生最後の日だったら、僕は今からすることを“したい”と思うだろうか? その質問に対して、あまりにもノーが毎日続くようなら、それは何かを変えないといけない証拠だろう」

米スタンフォード大卒業式(2005年6月)スティーブ・ジョブズ

私たちは普段、当たり前のように生きているようで、実は自分の心の奥底に潜む本心とは異なる生き方をしています。

お金を稼いで理想とする生活水準を満たすために、仕事という制約に縛られた生活をしているのです。(制約に捉われず主体的に仕事をしている方も居ると思いますが、少数派だと思います)

毎日が人生最後の日のように生きたい。これが私がFIREを目指す理由です。

FIREのあり方は人それぞれ

一般的なFIREの思想は、「生活費の25倍の資産を蓄え、運用利回りで生活するもの」と言えるかと思います。

一方で、FIREのゴールは上記の通り同じでも「何歳までにFIREしたいか」、「家族構成はどうしたいか」、「どの程度の生活水準を保ちたい(支出額はどの程度)か」などによって、FIREに向けた取り組み方も変わってきます。

例えば「10年以内にFIREを達成したい」といった様に、一刻も早くFIREを達成したい人は、収入を可能な限り上げ、支出を極限まで減らすストイックな生活を送る必要があります。

本人達が苦でなければこの生活すらも楽しみの一つかもしれませんが、強い自制心と確固たる信念が必要になることが容易に想像されます。

また、独身 or 結婚、子供の数によっても大きく家計の出入りが変わってくるため、自分が実現したい人生と向き合う活動の一部ともいえそうです。

私は現状に強い不満あるわけではなく、仕事で自己成長したい、仕事は尊い、という考えもあるのでそこまでストイックにFIREを目指すつもりはありません。

妻も働いており仕事を前向きに取り組んでいるので、将来的にFIREする方向性は意識しつつ「無駄遣いはしない」程度の縛られない生活スタイルを送るのが理想です。

また子供も欲しいので、仮にこの先に授かれたとして、子供が成人して社会人になる頃の55歳前後でFIREを達成し、以降はその時々の自分の気持ちに従って生活したいと考えています。

少なくとも、自分の意に反して60歳や70歳まで働く人生は送るべきでない、という思いがあります。

FIRE達成後に何がしたいか

「FIREを目的にするなんてナンセンス。FIREはあくまでも手段であり、その後に何がしたいかが重要である。」という意見も最近よく見るようになりました。

私個人としては、FIRE後の世界はFIREを達成した人にしか見えないので、FIREした後にじっくり考えれば良いと考えています。

ただ理想があった方がモチベーションにもなるのは事実なので、FIRE後にやりたい事を考えるのは前向きで良いことだと思います。

私がFIREを達成できた際には、地元に帰って田舎でのんびり暮らしたいです。

田舎は自然が豊かで土地も広く、心身に健全な環境だと考えています。緑豊かな町で毎朝コーヒーを淹れ、読書をし、適度な運動をし、妻との会話を楽しみ、Web上で同じ趣味を持つ人と交流する。こうした生き方を実現したい。

また趣味を伸ばすのも良いですね。今はこれといった趣味が無いですが、新しい趣味を始めてみたり、ボランティアをしてみたり、やっぱり何か仕事をするのも良いかもしれません。

とにかく人様に迷惑を掛けなければ何をしても自由なので、色々試行錯誤していくことも楽しみの一つになりそうです。

FIRE達成までの時間をいかに良くするか

ここまではFIREを目指すこと、FIREを達成した後の事について触れてきました。

一方で目の前の現実として、FIREを達成するまでには緻密な計画を立て、長年に渡って人よりも自制した生活を続けていく必要があります。

人生100年時代とはいっても若い時間は有限です。貴重な人生の若い時間をネガティブな感情で過ごす事は有意義な人生とはいえないでしょう。

完全に自由な状態ではないにしても、仕事のストレスを極限まで下げ、なるだけ楽しめるように自分と環境を変えていくことが大切だと考えています。

仕事は自分の労働力を提供して対価を得る活動ではありますが、自分自身をスキルアップしたり、会社、仕事、職場環境の選び方などを最適化していくことで、ストレスレベルを下げることは可能です。

FIREに向けて資産形成に取り組みつつも、日々の生活も最大限よいものにしていく事が大切であると考えています。

おわりに

今回の記事ではFIREに対する考えについて思いつくままに書いていきました。

FIREの達成に向けて生活していく中で考え方も変わっていくかもしれませんが、その時は今の考えと比較して新たな気づきが得られるかもしれませんね。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

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